今日の食材は「チダイ」です。
関東などではハナダイと呼ばれたりしますね。
小さい頃はマダイそっくりな外見です。
見分け方は、尾鰭のフチが黒くないこと。
マダイは黒くフチ取られています。
エラブタのハジが赤いこと。
の2点が主ですか?
このチダイ、なかなか大きなものは店頭で見かけない。
小さな個体はたまに見かけるんですがね。
今回、かなり大きな個体を発見しましたので購入して見ました。
お値段、680円なり。
購入地域は高知県。
愛媛県産です。
残念ながら〆られてはいない。
結構高いですね。
大きさは、見た目800g以上〜1kg未満といった所か?
でも、お子様ランチでも680円取られますよね?
それ考えたら、お外で食べる昼飯一食分だ。
安いもんか?
さて、実はこのとき車中泊にて生活中(浮浪者になった訳ではないです)です。
「喰っちゃあいかんのか?」の管理人たるもの屋外においても自分で処理しなければなるまい。
某水場にてウロコを落とし、頭を落とし処理を進めていきます。
包丁入れた感じは結構水っぽい。
柔らかいけど繊維がしっかりしているのか?
いいやそうでもなさげだ。
さて、出来上がった刺身をさっそく喰ってみる。
もぐもく・・・・
やはり食感も水っぽいな。
食品成分表で確認すると、天然マダイは約72%でチダイは78%弱だ。
若干水分がマダイより多いのだ。
軽く塩を振って、20分ほど置くと少し水分が抜ける。
そして、食味が上がりましたね。
家庭ではコブ〆なんかがいいだろうね。
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