釣キチちゃんの・・・
「喰っちゃあいかんのか?」
釣り好き釣キチガイの元サラリーマンがお送りする・・
変 食 探 訪 !
2018年06月02日
6月後半の養殖ブリの握り
喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「ブリ」です。
ブリはスズキ目アジ科ブリ属の魚。
さて、今回はブリのお話です。
頂き物さ。
季節は6月中旬。
自分でブリを買うようなお金はにゃい・・・
あうあう〜
ところで、ブリの旬は冬場と言われる。
くどいくらいに脂が乗りますな。
九州では正月にブリを喰う習慣がある。
いや、今はどうだか知らない。
おいらが子供の頃、じいちゃんが調達していた。
昔は年末ギリギリまで営業している小売りは少なく、正月に喰うブリの鮮度はそんなに良くなかったように思う。
しかし、身肉と脂はよく馴染んでいた。
ガキのクセにそんな事を思っていた。
そう、おいらはクソガキだったのら。
何?今現在はどうなのか?
そ、それは・・・
永遠の好青年なのら。
ほんとだぞう〜
へ?年齢?
永遠の28歳なんだぞう〜
ううう・・・
さて、今回のブリはどうなんでしょう?
ブリは半身が真空パックされている。
以前にもこんな感じのモノを頂いている。
ウロコは落とされていない。
ヌメリも少し残っている状態さ。
とりあえず、ヌメリとウロコを落とし、カマの部分をカット。
先に体側の骨を除く。
必然的に腹側と背側に二分される。
その後、皮を引きます。
あまりに幅があると皮が引きにくいんだな。
はい、サク状になりました。
かなり高鮮度な感じ。
朝に処理されたモノらしい。
調理は夕方さ。
真空パックの効果が何かあるのか?
少し切って喰ってみる。
もんぐもんぐ・・・・
おいちい。
でもなんだな・・・
高鮮度な事もあるけれど、脂と身肉があまり馴染んでいない感じ?
身肉に脂が入り込んだ自然な感じとは少し違う感じ。
個人的に思うに・・・
本来脂が乗る時期でない季節の養殖環境下での飼育では、ブリの筋肉中へ馴染む感じに脂が入り込めないのではないか?
で、今日は寿司にします。
それはね、寿司が喰いたいから。
お外にお寿司を喰いに行けなくても自分で握れば喰えるんですから。
いいじゃないか、いいじゃないか。
はい、じゃあ、にぎにぎっとぉ〜
でけた!
そ、それでは早速・・・・
いっただっきもぁ〜す!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・
んまいっ!
季節による特色はあるにせよ、別に不味い訳じゃないからね。
んごっ!
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