釣キチちゃんの・・・
「喰っちゃあいかんのか?」
釣り好き釣キチガイの元サラリーマンがお送りする・・
変 食 探 訪 !
2015年01月30日
ハチクのヒラスズキ内臓脂肪炒め
喰っちゃあいかんのか? へようこそ!
今日の食材は 「ハチク」です。
ハチクはイネ目イネ科の植物。
今回は魚じゃないぞ。
すごいべ?
まいったか?
んっほっほ。
ハチクって食材をもらったのら。
見た目、細長いタケノコ。
もしかしたらハチクじゃ無いかもしんない。
でも、ハチクって言ってたから・・・
しかしなんだな、竹ってイネ科の植物なんだな。
知らんかった。
なんか不思議な感じ。
さて、今回のハチクは、水煮状態のものだった。
だから、アク抜き作業なんて不用。
楽ちんなのだ。
そう、一般消費者が求める姿がここにある。
タケノコを丸ごと買って、アク抜きして皮むいてなんてやってられない。
まあ、手間だしね。
時間もかかるし、ゴミも出るし、大きな鍋なんて持ってないかもしんない。
市販の水煮ってどんな製造方法なんだろう?
漂白とかしてるのかな?
どんな添加物使ってるんだろう?
アク抜きはヌカ使ってるのかな?
量産向きじゃないよな。
意外とシンプルで、薬品や添加物は使ってなかったりして。
わかんないなぁ。
知らない世界だ。
さて、先日捌いたヒラスズキのお腹の中に多量の内臓脂肪があった。
今回は、そのヒラスズキの内臓脂肪を使ってコクを付加しよう!
どうじゃ?真似できまい。
へ?誰も真似なんかしない?
そもそもおいらの記事なんか参考にしないじゃと?
うんむ、それが正解じゃ。
さあ、先へ進もう!
まずは、ハチクを適当にきざみます。
ヒラスズキの内臓脂肪は、水にさらして余分なゴミを取り除こう。
で、ジャコでも加えるか?
冷凍してあるので、袋が曇ってますな。
コイツは九州北部や山口県ではカナギチリメンもしくは単にカナギと呼ぶ。
イカナゴのチリメンなんだな。
さあ、ヒラスズキの内臓脂肪を加熱していこう。
脂を溶出させるのら。
その後にハチクを投入!
おおっと、やべぇ・・・・
かなり脂ぎっしゅな状態になったな。
気にするな!
突き進むのじゃ。
先ほどのジャコを投入し、醤油とみりん、砂糖で味を調えます。
盛り付けて、白ゴマなんぞふりかけて・・・・
完成じゃ。
何気にんまそう。
それでは早速・・・
いっただっきもぁ〜すっ!
もんぐもんぐ・・・もんぐ・・・・
お?んまいね。
おいちい、おいちい、もぐもぐ・・・・
しかし、なんだな・・・
喰い進むうちに脂の中にハチク状態になっていく。
仕上がった後は脂を切った方がいいね。
んごっ!
レシピブログに参加しました!
ありきたりかい?
刺身のこと知りたかったら、これを読むべし。
さしみの科学―おいしさのひみつ (ベルソーブックス)
探せば図書館にもあると思うよん。
下記↓から他の家庭料理や男の料理のブログが探せます!
料理、旨いもん大好きな方は必見!
カテゴリー別になっていて、好みのブログが探しやすいです。
一度ご覧になった方も、応援でクリックしていただけるとうれしいです!
←クリックしてみなっせ!
皆さんいろんなブログを作成されてます。
参考になりますよ!
本を買うならアマゾン。
中古本(マーケットプレイス)もあり、中には1円〜なども。
本屋で買う前に必ずチェックだ!!
その他の商品も充実!
検索欄にキーワード入れてGO!
日本最大級のショッピングモール楽天。
安心してお買いもの出来ます。
リンクシェアのアフィリエイトなら報酬1円から振込み!そして、振込み手数料も取られません! リスク無しどす!
@latesjp からのツイート